部屋のインテリアコーディネイト・レイアウトプラン

インテリアコーディネイト

実家を出て一人暮らしをはじめる時、結婚した時など、家具を購入することは、長い人生で何回もあるわけではありません。
自分の持ち物や身の回り品にこだわりを持って暮している人は、数多くいらっしゃいますが、全ての人たちが100%満足して暮しているわけではありませんね。失敗もたくさん経験しながら、現在の形に落ち着いていると思います。


多くの人たちは限られた予算の中で、自分のイメージを実現させていくわけですが、そのポイントをいくつかご紹介しますので、できるだけ失敗が少なく、センスアップされたイメージに近い理想のお部屋づくりにお役に立て下さい。

Point !管理人の花木芳実です

 予めお部屋のサイズを正確に測っておきましょう。


部屋の4辺を全てメジャーで図ります。図面と意外にサイズが違うことがあります(我が家もそうでした)。図面はあくまでも「家をつくる時の計画」にすぎず、南側の壁と北側の壁とが、完全な水平でなかったりします。つまり右側と左側で長さが数センチ異なることもあります。たった1cmで「しっくりこない」こともあるので、必ず4辺をしっかりと図りましょう。
※特に、出隅、入隅(ハリなどの凹凸部分)は念入りに!
※床から窓枠までの高さも重要です
※コンセントの位置(置いた家具が邪魔で使えなくなってしまうことも・・)もしっかり確認!
※搬入経路(特に通路の幅や曲がり角のスペース)は大丈夫ですか?
  アジアン家具は大きいです!お部屋に搬入できなることも・・・


 どんなお部屋にしたいのか・・できるだけ具体的なイメージを作りましょう

単に「アジアンリゾート風」と言っても、色や素材の使い方、テイストでビビットにもなるし、ソフトなイメージにもなります。また家具の素材によってもナチュラルな感じやモダンな感じにもなりますね。
もっとこだわるなら、家の壁の素材も重要です。最近ではDIYで簡単に使用できる珪藻土やタイルもあります。


珪藻土 ←花木家のリビングの壁(珪藻土)。吸湿性抜群!



また、自分の理想のインテリアの一覧表を作っておくとよいと思います。
私もそうでしたが、色々と検討を繰り返していくうちに、最初にイメージした自分の感覚がマヒしてきます。「アレもいい・・コレも捨てがたい・・」と思案しているうちに、頭の中がごちゃごちゃになってしまわないように、最初にイメージやテイストのメモをお部屋ごとに残しておきましょう。


 お部屋ごとにメイン家具を中心に考えましょう
まずは大きなメイン家具から決めていきます。
「木を見て森を見ず」にならないよう、そのお部屋のメイン家具をバーン!と決めてから、細かな部分を詰めて考えます。
メインを決めることで、カーテンやラグなども決めやすくなります。


但し!全てを最初から決め込んでしまうと、後からの修正が難しくなります。
住んでみて「あ〜・・やっぱりここにはコレが欲しかった・・」と後悔しないためには、メイン家具だけとりあえず買っておき、実際に住みながら自分のプランが本当に理想に近いのかどうかを検証しつつ軌道修正していく方法が確実です。
細かい雑貨などは、後でいくらでも購入することができますからね。



[各家具の基本サイズ]


ソファの基本サイズ
基本的なベッドサイズ




ローテーブル/コーヒーテーブルの基本サイズ
基本的なコーヒーテーブルのサイズ





テレビボードの基本サイズ
テレビボード




ベッドの基本サイズ
ベッドサイズ



各家具のサイズは、上記を目安に決めると大きく間違うことはありません。
あくまでも参考値ですので、神経質になり過ぎる必要はありません。


※家具の高さはお部屋の圧迫感に連動しますので、お部屋に合わせて考えて下さい。


※また、空間スペースにも注意しましょう(下図参照)



 無理のない導線の確保


無理のない導線(スペース)の確保




 ソファとテレビの距離


テレビとソファの距離

この状態だと、コーヒーテーブルを座卓に使用できませんが、通常のソファ生活であればこれで十分です。
もし座卓兼用とするのであれば、ソファとコーヒーテーブルの間を600mm、テレビとコーヒーテーブルとの間を700mmにすると良いでしょう。






 ざっくりとイメージが出来たら実際の配置を確認します
大きなメイン家具が決まれば、将来のイメージをしながら実際にレイアウトをしてみます。
方眼紙などでお部屋の簡単な図面を作成してもかまいませんが、このページをご覧になっている方であれば、パソコンでweb上で簡単にシュミレーションができます。


WEB 3Dインテリアコーディネイト

MY ROOM (a.flat)

3Dコーディネイトシュミレーション


では、次のページから、すすめのアジアンリゾート風、インテリアコーディネイト例を見ていきましょう。


 リビング


 ダイニング


 ベッドルーム


 一人暮らしのワンルーム